【インフルエンザ】新型コロナウイルスは季節性インフルエンザの対策と同じ?過去の記事をまとめてみた
中国を感染源に世界中で猛威を奮っている『新型コロナウイルス』ですが、
季節性インフルエンザと同じ対策をする必要があると言われています。
(※諸説あります。)
現在でも詳しい治療法は見つかっていません。
当ブログではインフルエンザ対策に関するさまざまな記事を取り上げてきました。
この記事では簡単に、過去に紹介したインフルエンザ対策をまとめました。
リンク先では詳しく記事を書いているのでご覧ください。
インフルエンザ対策に関する3つの記事
過去の取り上げた3記事をまとめました。
どのような対策があるのでしょうか?
その1:ヨーグルトを使った対策
朝食と相性抜群な『ヨーグルト』の菌活を使ったインフルエンザ対策です。
約2年ほど前から注目を集めているヨーグルト(乳酸菌・ビフィズス菌。)を使った菌活。
善玉菌を取り入れることで整腸作用が働き、美肌やデトックス効果に期待がされています。
また、デトックス効果は免疫力アップにも有効です。
ヨーグルトの免疫効果は風邪ウイルスのみならず、インフルエンザ菌やアレルギー予防にも役立ちます。
免疫細胞の約7割が集まる腸内環境を整えることがキーポイントです!
その2:緑茶のカテキンを使った対策
日本人に馴染みが深い緑茶の成分『カテキン』を使ったインフルエンザ対策です。
緑茶に含まれるカテキンは昔からタンニンとも呼ばれ、渋みや苦味の主成分でもあります。
カテキンはインフルエンザ菌や風邪菌に対ウイルス作用として働きます。
一般的な感性性ウイルスは細胞内で増殖をすることで発症します。
しかし、カテキンは細胞にウイルスを付着させにくくする効果を持っています。
そのため、ウイルス予防としてインフルエンザ・風邪対策に期待ができます。
その3:ココナッツバターを使った対策
2019年の初頭に注目を集めた『ココナッツバター』を使ったインフルエンザ対策です。
ココナッツの果実を丸ごと使ったココナッツバターは栄養価が高いのが特徴です。
中でも注目をしたいのが中鎖脂肪酸のラウリン酸です。
ラウリン酸は母乳にも含まれており、赤ちゃんの成長を助けています。
また、ラウリン酸は免疫力を高める働き&抗菌作用がとても高いです。
そのため、研究から細菌・真菌・ウイルスに対する抗菌効果が認められています。
風邪菌やインフルエンザ菌の対策に効果的です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
インフルエンザ対策に関する3つの記事を簡単にまとめて紹介しました。
流行中の『新型コロナウイルス』は有効な対策が見つかっていませんが、
出来る限りの対応・努力をする必要があります。
1日も早い収束を願っています。